エクスペリエンス
暮らすように楽しむシンガポール
エキゾチックなこの街の見どころを私たちがご紹介
シンガポール アート ミュージアム
シンガポール アート ミュージアム(SAM)は、コンテンポラリーアートの実践をグローバルな視点でとらえつつ、シンガポールや東南アジア、アジアにおけるアートの創作やアート思考にフォーカスした、モダンな美術館です。この美術館では、エキシビションや公開講座などを通じて、シンガポールに刺激的で創造性に富んだ場を作り、発展させ、訪れる人それぞれの経験を深めることを目的としています。そのために、支援活動、教育、研究、出版、さまざまな分野にわたる芸術家の滞在や交流など、多彩な活動を行っています。
チャイナタウン
異国情緒ただようチャイナタウンは、中国系の人々が集う活気に満ちたエリアです。佛牙寺龍華院やスリ マリアマン寺院などの宗教遺跡のすぐ横には、幅1.5mほどの通路を特徴とする趣のあるショップハウスが建ち並び、伝統的な薬草、テキスタイル、装飾品、アンティークなどを扱う店舗がひしめき合っています。タンジョン パガー地区では、古風なティーショップを訪ね、お面、ろう紙の傘、漆塗り製品を見て回りましょう。
ガーデンズ バイ ザ ベイ
ニューヨークのセントラルパークのシンガポール版のようなこの場所は、埋立地に作られた101ヘクタールの緑地公園です。ベイサウス ガーデンとベイイースト ガーデンからなるこの植物園は、まさに園芸家たちの理想郷と言えるでしょう。中でも印象的なのが、12本のスーパーツリー。16階建てに相当する高層庭園です。そして、もう一つの見所は、海に面して建つ2つのドーム。これらのドームにはさまざまな気候の動植物が集められています。
リトル インディア
かつては競馬場があり、その周辺には牛の放牧場やレンガ製の窯などが数多く見られたリトル インディアですが、今では、以前の様子が想像できないほど、大きく変貌しました。通り沿いに軒を連ねる情緒あるショップハウスには、一般的なインド人家庭で使われている香辛料をはじめ、サリーや装身具、インドのジュエリー、日用品などが売られています。
セントーサ島
シンガポール島の南部に位置するこの島は、かつては軍事基地として使用されていましたが、1972年に開発が進み、現在の一大レジャーランドとなりました。全長3.2kmにもおよぶ砂浜には、マリーナ、ゴルフコース、ラグジュアリーレジデンスなどが点在します。そのほかにも、ユニバーサルスタジオやマダム・タッソー蝋人形館、世界一の規模を誇る屋内スカイダイビングのアイフライといった、多彩なアトラクションが楽しめます。
エキゾチックなこの街の見どころを私たちがご紹介
シンガポール国立博物館
1887年に開館したシンガポール最古の博物館へ、ぜひお立ち寄りください。博物館の歴史ギャラリーとリビングギャラリーの見応えある常設展示では、シンガポールの歴史と文化を紹介しています。シンガポールの人々の暮らしぶりをオーケストラのシンフォニーにのせて映し出すビデオモンタージュをはじめ、さまざまな展示物をお楽しみいただけます。
シンガポール動物園/ナイトサファリ
湖に隣接する69ヘクタールの敷地を持つ、動物学者や旅行客から世界でもトップクラスとの評価を得ているシンガポール動物園。170種類に及ぶ1,600以上の動物が飼育されており、その半数以上が絶滅の危機に瀕した東南アジア原産の動物です。1994年にオープンした、世界初かつ唯一の夜間動物園であるナイトサファリでは、夜行性動物が活動している珍しい姿を見ることができます。
シンガポール川
バムボートに乗って、シンガポール川でのクルーズをお楽しみください。シンガポールの貿易国としての成功は、この川沿いを拠点に始まりました。現在、美しく整備された川沿いには、コリヤー キー、ボート キー、クラーク キー、ロバートソン キーという、4つの埠頭エリアがあり、洗練されたレストランとバーが集まっています。ボート キーとクラーク キーは大勢の人が集まる賑やかなエリア。一方、コリヤー キーはこの4つの中で最も落ち着いた雰囲気を醸し出します。
アジア文明博物館
1,300点を超える美術工芸品を所蔵するアジア文明博物館では、シンガポールの先人たちが残した、中国、東南アジア、南アジア、西アジア伝来の文化財の数々をご覧いただけます。最大の見所は、砂時計の形をしたペジェン様式の修復された青銅製の太鼓と、1941年に英国の考古学者コーリッチ・ウェールズがマレーシアのケダ州ブジャン バレーで発掘した仏陀立像です。
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