Le Royal Monceau Raffles, Paris

ダイニング

ル バール ロン

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ゲスト
2 大人
部屋 1
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シックなパリのブラッセリーにインスピレーションを得た伝統的なおもてなし。

会話や読書、朝食を楽しめる居心地の良い空間。Norihisa Semboshiシェフがシックなパリのブラッセリー料理をモダンにアレンジしたメニューをご用意しています。ル バール ロンでは、美味しいタパスと斬新なカクテル、ペストリーシェフのヤジッド・イシュムラエンによるデザートをお楽しみいただけます。デザイナーのフィリップ・スタルクは、ゲストとバーテンダーがカウンターをはさんで向かい合う伝統的なバーのレイアウトを脱却し、光が降り注ぐ細長いハイテーブルを中心に配しました。毎週木曜の夜はライブ演奏も愉しめます。

Le Royal Monceau Raffles, Paris

ヤジッド・イシュムラエンとアレクサンドル・ファーブルによるブッシュ ド ノエル

Le Royal Monceau – Raffles Parisのブッシュ ド ノエル「ラ マルキーズ」は、ホテルのエントランスを見下ろす鍛鉄のひさしを、「パリの宮殿」のロゴが刻まれた銀色のメダルに至るまで、見事に再現しています。

精巧なチョコレートのマルキーズを施した極上のブッシュ ド ノエル。品格と技巧の象徴ともいえるこの一品は、2人の素晴らしいシェフの芸術性の証です。

フレーバー:チョコレートビスケット、新鮮な牛乳を使ったチョコレートムース、クリスマススパイス、キャラメルフィリングとプラリネ。

料金:1名様用25ユーロ、2024年12月31日まで

時間
営業時間
  • 毎日 午前8時~深夜0時
  • 週末 午前10時~深夜0時
朝食
  • 毎日 午前8時~午前11時
終日ご利用いただけるダイニング
  • 毎日 午前11時~午後11時
ライブ演奏セッション
  • 毎週木曜日 午後6時30分~午後10時
特別営業時間
  • 祝日 午前10時~深夜0時
Our restaurant is accessible to PRMs.

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Le Royal Monceau Raffles Paris (a5d5)
シェフ紹介

Norihisa Semboshi

Norihisa Semboshiはラ キュイジーヌ、ル バール ロン、ルームサービス、& バンケットを統括するエグゼクティブシェフです。日本出身の同シェフはパリのLe Cordon Bleu school(ル コルドン ブルー スクール)で学びました。卒業後は、Ritz Paris(リッツ パリ)やBristol(ル ブリストル)、Four Seasons Hotel George V.(フォーシーズンズ ホテル ジョルジュサンク)といったパリの一流ホテルや、ジュネーブのFour Seasonsで腕を磨きました。2017年には韓国に移ってフレンチレストランMilieuの料理長となり、高級ホテルHaevichi Hotel & Resort(ヘビチ ホテル&リゾート)のエグゼクティブ スーシェフに就任しました。同シェフはこの経験によって、トータルなダイニング体験を演出するための大局的な視点と多くのインスピレーションを得ることができました。彼の強みは? 「きめ細やかな心配り、味、そしてプレゼンテーション。」

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ヤジッド・イシュムラエン
とアレクサンドル・ファーブル

3歳の頃からペストリーシェフへの道を一心に歩んできたヤジッド・イシュムラエン。お菓子作りは未来のシェフにとって、愛情や認められる機会が得られず、将来を見通せない辛い日常生活から逃れる手段でした。キャリアを通して、彼は意欲を奮い立たせてくれる人々や、父親代わりとなる人物に出会います。彼を見出し、教育したフランス国家最優秀職人章(MOF)を持つ世界ペストリーチャンピオンのパスカル・カフェ、コミとして働いたパティスリー デ レーヴのアンジェロ・ミュザ、モナコのメトロポールで師事したジョエル・ロブションといった人々がヤジッドの師となりました。
経験を積むにつれて技術を磨き、スキルを向上させたヤジッドは、新たな目標を立てて見事にそれを達成します。22歳にして、フローズンデザートの世界チャンピオンの座を獲得したのです。彼はすべてのお菓子のコンテストを合わせて、最年少の世界チャンピオンとなりました。

フランス菓子界の新星であるエグゼクティブ ペストリーシェフのアレクサンドル・ファーブルと協力し、ヤジッドは「パリの宮殿」のスイーツメニューに取り組んでいます。

同じ情熱を分かち合う2人は、素材を大切にし、人々のことを第一に考えるという価値観を共有しています。