Le Royal Monceau, Raffles Parisはパリの中心部にある有名なオッシュ大通りに面し、シャンゼリゼ通りやエトワール凱旋門にほど近い絶好のロケーションにあります。シャルル ド ゴール国際空港とオルリー空港からはともに45分、北駅からは15~20分、リヨン駅からは30分とアクセスも良好です。
Le Royal Monceau, Raffles Parisは、パリのシックなスタイルと現代的なラグジュアリーが共存した魅力的なホテル。比類のない施設やおもてなしをご堪能ください。
当ホテルの歴史
Le Royal Monceauは1928年にPierre BremondとAndré Junotによって設立されました。当時は1930年代のパリの独自の精神を反映し、作家や芸術家、知識人たちが食事をし、芸術や文化を受け入れ、多様な会話を交わす場所でした。2008年に当ホテルは全面的な改修工事に着手し、2年後にリニューアルオープン、新世代の著名なゲストを魅了し、不朽の称賛を受けました。
At the heart of the City of Light
1928
Le Royal Monceauがオープン
Le Royal MonceauがPierre BremondとAndré Junotにより設立され、8月1日にオープン。1930年代パリのユニークな精神を体現するホテルは、瞬く間に世界中の芸術家を惹きつけます。ジョセフィン・ベーカー、ウォルト・ディズニー、インドールやカシミールの王、エジプト王ファールーク1世、イスラム指導者アーガー・ハーンをはじめ、名だたるゲストが何度も滞在しています。
1948
イスラエルの建国宣言
政治家ダヴィド・ベン・グリオンとゴルダ・メイアがLe Royal Monceauでイスラエル建国宣言書に署名します。
2008
改修の開始
Le Royal Monceauは2年間の全面改修工事のため、休業に入ります。語り草となっている解体パーティーには、作業着のようなつなぎとヘルメット、ハンマーを身に着けた招待客が集い、伝説に残る宮殿のようなホテルでポストモダンそのものの夕べを過ごしました。
2010
パリの新しい芸術のオアシス
デザイナーのフィリップ・スタルクによる2年間の大改装を終え、新しくなったLe Royal Monceau – Raffles Parisがオープンします。芸術を重んじるLe Royal Monceauは、文化的な方針を打ち出し、アートギャラリー、アートブックストア、モダンなプライベートシネマ、300点以上の芸術作品からなるプライベート コレクション、アートコンシェルジュによるカルチャーサービスを提供しています。まさに、光の街に佇むアートのオアシスです。
2016
Matsuhisa Parisがオープン
世界的に有名な松久信幸シェフが、フランスで初となるレストランの出店先としてLe Royal Monceau – Raffles Parisを選びます。まさに満を持してのオープンとなりました。一流シェフのエマヌエーレ・ボンバルディアと彼が率いる寿司職人たちが腕を振るうMatsuhisa Parisでは、アジア、中南米、フランスの味覚を融合させ、日本料理の現代的なビジョンを反映した絶品料理を提供しています。